「座ったり、長い時間動いたりするとトコちゃんベルトがずれる」というお声をよくいただきます。
トコちゃんベルトがずれる理由のひとつには、強くつけすぎている可能性があります。
強く締めていませんか？
これらに当てはまったら、締めすぎのサインです。
- 体にベルトの痕がついている
- ベルトの前側が購入時より細くなっている
巻く力が強すぎると、ベルトが上に逃げてずれ上がりやすくなります。
他にも、血行不良やあせも、かぶれ、肌の変色、ベルト自体の傷みにもつながってしまうので、改めて強さの確認をしてみましょう！
強さの確認
ポイントは、つけていると「気持ちい～♪」「快適♪」と思える心地良い強さです。
寝て確認
脚の付け根に沿って手を差し込んでチェックします。
手の甲までスッと楽に入るのが目安です。
※指までしか入らない場合は、締めすぎです。寝たままゆるめましょう。
座って確認
正座になって、ベルトが脚やお腹などにくいこまないか、前側が折れていないかをチェックします。
このとき、バスタオルやクッションなどで、お尻の高さを上げると座りやすくなります。
それでもきつい場合は、膝立ちになりお尻に力を入れたままベルトをゆるめましょう。
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また、体型やお肉のつき方でズレ上がりやすい場合もあります。
骨盤高位で体操を行って骨盤を整えてからベルトをつけると体にフィットし、ズレ上がりにくくなります。
他にも、ベルトのお尻側の高さを少し下げ、お尻をすくい上げるようにつけるのもおすすめです。
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ぜひ、試してみてください！
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トコちゃんベルトシリーズ
トコちゃんベルトはゆるんだ骨盤を心地良く支える骨盤ベルトです。